グループ内でも中核事業会社であるオハヨー乳業は「医と食のバランスを変える」という10年ビジョンを具現化する第一弾の商品として、本商品をお披露目しました。
そして、このタイミングで新たな決意のもと、イメージを一新した新ロゴマークを紹介。また、ロイテリ菌を中核とした包括的健康事業を展開する「オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社」の設立も発表し、モノづくりに対する愛情と人の健康に対して真面目に取り組む覚悟を持って、ホンモノを届けていく意思を表明しました。
スヴェン・ツエットマン博士 | 1974年 スウェーデン王立カロリンスカ医科大学歯学部卒業、博士号取得。
口腔内のバイオフィルムの細菌バランスと多様性を維持することが重要であり、ロイテリ菌を摂取することで、容易にバイオフィルムの健康を保つことができる、と説明。
口腔内の健康を維持することでドミノ倒しのように健康効果が続き、全身の健康に繋がる、とロイテリ菌の医学的知見を幅広くご紹介いただきました。
西田亙 | 医学博士・糖尿病専門医 1988年愛媛大学医学部卒業、93年同大学院医学系研究科を終了し、博士号取得。
糖尿病の専門医という立場でありながら口腔内の環境を整えることを推奨している西田先生。一見、無関係のように思われる、糖尿病と口腔内環境が実は密接に関係していることを説明。
ロイテリ菌には科学的根拠があり、身体にいいことは証明されている、と、その健康的効果からご自身もロイテリ菌を日々接種しているそうです。
発表会終了後の懇親会ではご来場の方々に新商品を振る舞い、「美味しい」「健康のためにも毎日食べたい」など、嬉しいお声を多数いただき、大盛況で開催することができました。
多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。